大学受験に立ちはだかる壁! 中学英語と高校英語の違い
こんにちは!アキです。
受験勉強をこれから始める方、
既に始めている方、
大学受験って不安に感じますよね
その中で、
高校受験とはどんな違いがあるのか
気になったこともあると思います。
特に英語は、
そもそも
「高校受験と何が違うのか?」
「大学受験の英語は難しいの?」
って思いますよね!
実際に過去問を見たら同じ英語なのに、
「全然違うじゃん」
と感じた人もいると思います。
その通りです!
高校受験の英語は
大学受験の英語とは
かなり異なります!
なので、
今回は本格的に
大学受験を始める人に、
高校受験と大学受験の
英語の違い
というものを大きく3つ
紹介します!!
これを知っておくことで、
受験に対する心構えが
大きく変わっていくことでしょう。
その1 語彙のレベルが非常に高い
大学受験になると、
まず語彙が急に難しくなります!
そして、
単語帳にも書いていないような
単語が出題されたりもするのです。
その2 英文がとても複雑である
大学受験になると、
英文に倒置や構文を用いた
複雑な文章が出てきます。
今まで、
単語だけで英語ができてた人は
ここで大きくつまづくでしょう。
その3 文章の内容がわかりづらい
大学受験では物語や
簡単な説明の文より
論理的な話や抽象的な内容
が多いです。
そのため、
文章を読んでも
内容を汲み取りづらいです。
特に大学受験では、
海外の記事や
大学の研究論文など
から出題されることもあります。
そのため、
展開を読み解く力も必要とされるのです。
ここまで、
高校受験と大学受験が
大きく難易度が違う
ことを紹介しましたが、
どのように対策すればよいでしょうか?
それは、
基本をしっかり勉強することです。
どんなに難しい勉強でも、
当たり前のことが
できていないと、
全く解けなくなってしまいます。
そのため、常に
基本をしっかりできるように
しておくことが大事です!
詳しい勉強の仕方は
「読んでわかる!英語の最強の勉強法!」
を参考にしてみてください!
いかがでしたでしょうか?
まずは、
大学受験とはどういうものなのか
知ることが大事です!
時間があるときに
過去問などをみてみて
自分との立ち位置の違いを
みてみるのもいいでしょう!
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。