サクサク単語が覚えられる!今すぐ使える単語の覚え方 〜関連付けの裏ワザ〜

んにちは!アキです。

 

受験生の皆さん!

英単語を覚えるのって大変ですよね?

 

自分も中学や高校では英単語が

多くて覚えるのが大変と思ってました。

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単語テストでは

全然覚えられなくて、

読解問題では何を言ってる

のかわからなかったです。

 

でも覚えようとしても、

頭に全然入ってこない…

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そんな皆さんに朗報です!

 

今回は受験生の覚えられない悩みに

答える単語の覚え方のカギを紹介します!

 

これを使えば、

単語の見方を大きく変えることができます!

そしてたくさんの

単語を覚えることができます!

 

今回は「連付けて覚える

ことにフォーカスしました。

それでは早速紹介します。

 

皆さん

Value」という単語はご存知ですか?

これは「評価・価値」という名詞の単語です。

 

このValueを覚えておけば、

Valuableという意味は、

Value+~ableで「評価できる」

と考えることができます!

Valuableはこれが原義で、

「価値のある」という意味になります!

 

そしてこの valuableに

否定の接頭辞 in~がついたinvaluableは

「(評価できないほどの→)とても価値がある」

となるのです。

 

ちなみに否定の接頭辞というのは

単語の最初につけることで、

もともとの単語を否定する役割を持ちます。

 

例えば、

  • ir-+regular(規則正しい)→ irregular(不規則な)
  • in-+correct(正確な)→ incorrect(不正確な)
  • in-+expensive(高価な)→ inexpensive(高価でない)

となるのです。

このような単語の仕組みは他にもあります。

 

接頭辞のa- は語源的には

前置詞 on と同じなんです。

 

この a- によって、

動詞の後においたり、

名詞を後から修飾するようになったんです。

alive「生きている」と asleep「眠っている」

はその代表的な形容詞です。

 

このように英単語というのは、

しっかり語源や

単語自体に仕組みがあります。

 

これを使えば、

似てる単語に引っかからなかったり、

単語を一気に覚えたり、

読解でわからない単語を推測したり

できるのです。

 

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ぜひ皆さんもこのことを知って、

英単語を覚えてみましょう!

 

きっと単語の見方が変わると思いますよ

 

次回は、

単語を覚える時に

実際にどのように

単語を覚えていけばいいのか?

 

 


紹介します!

 

今日も最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

 

それではまた!